こんにちはー!
継サラです!
今日は”断り続けたことで選択肢が増えた話”をしていきます。
✅本当は行きたくないけど行ってしまう
✅断る勇気が持てない
そんな人に向けて発信していきます!
結論から言うと、
断ることで自分の人生を生きることができます。
✅限りある時間をどこに使うか
✅小さなことから断る練習をしよう
✅断っても誰も気にしていない
✅スヌーピーの名言に耳を傾けよう
限りある時間をどこに使うか
時間は有限です。
「そんな当たり前なこと言われても…」って思う人もいるかもしれませんが、頭ではわかっていても、自分の行動に移せていない人はたくさんいます。
例えば
・行きたくもない会社の飲み会に参加する
・したくもない残業をする
・遊びたくない友達と遊ぶ
このようなことを平気でしてませんか?
私たちは今という時間が永遠に続くかのように錯覚してしまいます。
今日みたいな1日が10年後も20年後も必ずあると思ってしまうのです。
時間の価値は年齢と共に下がっていきます。
例えば20歳の頃は体力があってできることはたくさんあります。
でも60歳になると、体力にも落ちてやりたくてもできないことも出てくるのです。
今という時間が人生で一番若い日であり、この時間を何に使うかは自分で決めることができます。
行きたくもない飲み会に行くのか
大切な人と過ごす時間にするのか
同じ限りある時間を使うなら何に使うべきか、もう一度考えてみましょう。
小さなことから断る練習をしよう
とは言ってもなかなか断れないよっていう人もいると思います。
これは当たり前かもしれません。
何故なら断る練習をしていないからです。
元から自分の意見を思っている人は、断ることが当たり前かもしれませんが、人の目を気にして生きてきた人は断ること自体が難しいかもしれません。
そんな時は
小さなことから断る練習をしましょう
例えば
・急な飲み会に誘われた時に断ってみる
・仕事で手伝ってほしいと頼まれた時に、頼まれた内の半分は断ってみる
・まずは一日だけでも残業をせずに早く帰ってみる
小さなことから始める=成功体験を掴むことが大切です。
僕自身も初めは断ることができなかったんですね。
でもこのままじゃ自分の時間を確保できないと気付いてある時、上司から誘われた飲み会を断ったんですね。
しかも体調悪いんで帰りますと。
その五分くらい前までは普通にしてたんで、多分嘘ついてるのバレてたと思うんですけど(笑)
断ったら意外とあっさり諦めてくれたんですね。
そこで僕は「あ、断っても全然いけるやん!」って気付いたわけですね。
そこから誘われる度に「今日は予定あって…」って断ってました。
一回断るという成功体験をすれば、案外それ以降は断ることに勇気を持つ必要もなくなりました。
断っても誰も気にしていない
「断って嫌われたらどうしよう…」
という不安に感じる人もいるのではないでしょうか?
僕も最初は同じ不安を抱えていました。
でもね、そんな心配する必要1ミリもありません。
次の日も変わらず皆さん接してもらえますよ。
それでも不安な人は一度想像してみてください。
あなたが会社の同僚をご飯に誘って断られたら、どう思いますか?
「あいつ俺の誘いを断りやがったぁ😡 許せん!明日からみんなであいつを仲間外れにしてやる💢」って思いませんよね(笑)
っていうよりは「そっか!仕方ないね!」ってなんならご飯食べてる時にはもうその人に断られたこと忘れてますよね。
要するに、みんな周りのことそんなに気にしていないってことです(笑)
実際に断ってみて次の日には実感できると思います。
スヌーピーの名言に耳を傾けよう
スヌーピーの名言に耳を傾けてみましょ
I’m too busy loving the people who love me.
僕のことを好きじゃない誰かのことでくよくよする時間はないんだ。
僕は、僕を大好きでいてくれる人を大好きでいるのに忙しすぎるから。
遊びたくもない人と気を遣いながら遊んだり
したくもない残業をしたりすることは
大切な時間を無駄にしていることになります。
そんなことに時間を使うのではなくて、家族や友達、恋人など、あなたの大切な人と過ごすことに時間を使うべきです。
本当にやりたいことに目を向けることができます。
もう一度考えてみましょう!
まとめ
まとめいきましょう!
断ることで自分の人生の選択肢が増えます。
✅小さなことから断る練習をしよう
✅断っても誰も気にしていない
✅スヌーピーの名言に耳を傾けよう
そしてその時間を大切な人や自分のために使いましょう!
以上になります!
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