こんにちはー!
継サラです。
今日は「死ぬ前に思い出したい景色と記憶」というタイトルで話をしていきたいと思います。
めっちゃ急ではあるんですけど、自分が今まで生きてきて記憶に残っている景色や経験って、ブログに書いとくってすごい大切なんじゃないかと思いました。
なんでそう思ったかというと、人間って忘れる生き物じゃないですか。
例えば経験した瞬間は
人生100年時代と言われている今を生きていく僕達は、これからもどんどん色んな経験をしていくと思うのです。
人は経験から学ぶ生き物ですが、その貴重な経験を忘れてしまっては非常にもったいないですよね。
なのでブログで当時の景色と記憶を書いて、もし死ぬ時にこのブログを見て当時に戻ることができたらいいなぁと思って書こうと思いました。
「よし!書くぞ!」と意気込んでいたのですが、一つだけ気付いてしまったことがあります。
それは
写真が全然ない…
ということです。
と少し反省しています(笑)
「死ぬ前に思い出したい景色と記憶」は今回だけじゃなくて、これからも定期的にブログにしていきたいので写真は撮るようにしたいなと思います。
てなわけで、写真は全然ないですけど当時の記憶を振り返っていきたいと思います。
仕事を辞めた次の日に旅行に行った思い出
僕は去年の夏に新卒で入社した会社を退職しました。
あの頃を振り返ると出てくる言葉、それは
めっちゃしんどかった
です(笑)
辞めたいと毎日思いながら仕事をするのって、本当にストレスがかかるんです。
体力的にはまだまだ余裕はあったんですが、人間関係的にすごく限界が近づいていました。
そして上司に辞めることを伝えても、なかなか真剣に話を聞いてくれなかったり罵倒されることもありました。
そんな状況を耐えながら最終的に退職日が決まったのです!
退職日が決まった時に感じたこと
有給日を数えてみると約1ヶ月ほどありました。
当時は「この1ヶ月死ぬほどダラダラしてやろう!」と思っていたのですが
「待てよ…この1ヶ月の休みは今後そうそうないぞ…」と気付いたのです。
と言うのも、僕は次の会社の出社日が確定していたからです。
また働き出したら、こんなに休める時間ってあまりないような気がする。
✅疲れを癒したいなぁ
✅ゆっくりしたいなぁ
よし!旅行に行こう!
と決めたわけです。
なるべく早く旅行に行きたい!ということだったので、最終出社日の次の日に行くことに決めました。
最終出社日を終えた翌日、早速旅館に向かいました。
旅館ってやっぱり普段なかなか味わえない雰囲気がありますよね。
着いた瞬間今までとは違う世界に来た感じがしてすっごい好きなんです。
✅仕事ばかりで休みを取れなかったこと
✅休めたとしても精神的に疲れていて動く気になれない
などの理由があって旅行に行けておりませんでしたが、日頃の疲れを癒すためには”非日常感”を感じることってすごく大切なんだと思いました。
旅館と言えば“温泉”ですよね。
部屋には露天風呂があって、時間なんて忘れてひたすら自然を感じて湯に浸かりました。
僕は湯船に長時間浸かり続けるのって少し苦手なんですけど、露天風呂は外の空気は少しひんやりしていて、湯船はめっちゃあったかいという絶妙のバランスがすごい好きなんですね。
周りも木々に囲まれていて、風が吹けば木や枝葉が揺れている自然の音がより一層僕の疲れた心と体を癒してくれました。
湯船に浸かった瞬間
って大きい声で言ってました。もう完全におっさんですね(笑)
旅館には部屋の露天風呂とはまた別で大浴場がありました。そこもまた違った雰囲気ですごく良かったです。
部屋の写真これしかないっていう…
そもそも部屋の写真でもないですね。
もっと撮っておけば良かった…
ご飯はバイキングでした!
バイキングってお腹いっぱいなのに、「あともう少し!」ってなってたくさん食べてしまいますよね。
当時の味までは鮮明に思い出すことができなかったとしても、写真を見返せばあの頃の記憶を思い出すことは出来ます。
疲れた時は休むべし
今回は会社を辞めた次の日に旅行に行った思い出を話しました。
今日一番伝えたいこと
旅行はめっちゃ最高
ではなくて
疲れた時は休め!!!
ってことです。
僕は今回たまたま会社を辞めて有給があったので、旅行に行くことが出来ました。
でももし仮に仕事を辞めていなかったら、忙しいを理由に旅行には行けてなかったかもしれません。
人って精神的に疲れていると、痛覚が鈍くなるのではないかと思います。
最初は辛いと思っていることも、それが当たり前になっていけば痛みを感じることすらなくなっていく。
また本当は体力的にも精神的にも限界を迎えているのに、痛覚が鈍くなっているからそれに気付けない。
だから限界以上に働いてしまう
という悪循環に陥ってしまうのだと思います。
疲れた時は
休む!!!
休む時間は自分で作らないと出来ません。
無理してでも休む時間を作ってリフレッシュする機会を設けましょう。
そうすることで、普段なかなか気付けなかった自分の疲れだとか自分の気持ちに気付くことができると思います。
以上です!!
コメント