なかなか行動ができない人が知っておくべきたった一つのこと

人生論

こんにちはー!

継サラです!

本日は

なかなか行動できない人が意識するべきこと
について話をしていきます!

★今日の記事内容
✅頭でわかってはいるけどなかなか行動できない人
✅やらないといけないことを後回しにしてしまう人
今日の記事を見ていただいたら、行動すること大切さに気付けると思います!
それではいきましょう!
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何かしらの危機感を抱えて生きている

ネットやテレビのニュース、もしくは友達や会社の上司・同僚と話をしていて

「自分ってこのままでいいのかな?」という危機感を感じたことってありませんか?

✅テレビ久しぶりに会った友達がすごく成長していた
✅会社の同僚は自分よりも出世している
✅ネットやテレビでリストラのニュースを最近よく見かけるようになった

こういった何気ない生活の中で、人はふと危機感を覚える時があります。

僕の場合は、ネットやテレビでリストラに関するニュースを見かけるようになって危機感を覚えました。

✅「自分が絶対にリストラされない保証なんてない」
✅「今、自分がリストラされたらどうしよう…」
✅「会社が倒産したら?」
✅「自分は一人で生きていけるスキルがあるのかな?」

って危機感を覚えました。そしてこの危機感は今も持っています。

でも、危機感を持っているだけでは状況は何一つ好転しません。
危機感だけを持って気持ちが憂鬱になったり、暗くなったりするだけではただネガティブなだけです。

危機感が気付きを与える

上記のような危機感だけに限らず、種類は違えど危機感を持ったことある人もいると思います。

でも危機感は時間が経つと共に薄れていきます。

忙しい毎日は考えることを奪います。
なので危機感を持ったらそのままでにするのではなく、気付くことが大切です。

✅自分に今足りないのは〇〇かもしれない
✅リストラされたとしても、自分で稼げるスキルをつければいいのではないか?
✅リストラや会社が倒産しても大丈夫なように、転職活動をしといた方がいいのではないか?

このように自分で考えて気付くことが大切です。

危機感を持っているだけでは、意味がありません。
その危機感を解決するために、自分には何が必要なのかという仮説を立てることが大切です。

行動しなければ意味がない

これまで

「このままでいいのかな?」という

危機感を覚えて

それを解決するためには〇〇が必要かもしれないという

気付きを得ました。

でもこれだけでは意味を見出しません。

最後に

実際に行動に移す必要があります。

例えば
✅ブログで副業にチャレンジしてみる
✅実際に転職活動をしてみる
✅英語を学習してみる
✅資格を取得するために勉強してみる

このように

危機感✖️気付き✖️行動 して初めて意味があります。

これらは掛け算であるため、どれか一つが0であれば全てが0になります。

もし仮に危機感・気付き・行動にそれぞれ5段階評価があったとしても

上記のように危機感・気付きはあっても行動しなければ意味がなくなります。

なので

結局行動しなければ、気付きを得た人とネガティブなだけの人との差はあまりないということです。

行動して初めて、

危機感を覚えたことも
危機感から自分なりに考えて気付きを得たことも

意味があるのです。

まとめ

まとめると

✅危機感
✅気付き
✅行動

この3つを満たして初めて意味があるということです。

危機感だけを持っていても、ただネガティブな人になってしまいます。
危機感から気付きを得たとしても、行動しなければネガティブな人と同じです。

気付きから仮説を立てて行動に移す。
その結果どうだったのか。
ここに自分が成長できる可能性があるのかなと。
実際に行動してみて自分に向いてなければ、それがわかったこと自体が新たな発見といえるでしょう。
何事もやってみないとわからないし、
やってみて初めて学べることがあるということです!
この記事を見て頂いている人の中で
「これやった方がいいのかな?」とか
「これってどうなんだろう?」って思っていること。

行動することによって起こるリスクが、自分にとって適正なのであれば後は思い切りだけです!

以上です!

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