こんにちは。
継サラです。
今日は「自由には責任が伴うということ」というタイトルで話をしていきます。
学生の頃
って常々思っていました。
同じように思ったことある人いるんじゃないでしょうか。
年齢的にも大人になって社会人としても数年経った僕が考える自由についてお話したいと思います。
✅他人に縛られることなく生きたい
✅好きな時に好きなことをできる人生を送りたい
こんな風に思っている人は是非読んで頂ければと思います。
自由には責任が伴う
結論からお話すると、自由を手に入れるためには責任が伴います。
責任とは自分で自分の人生を全て背負うということです。
生きていくためには、やっぱりお金って大切なんですよね。
働かなくても毎月安定したお金が入ってくるなら、苦労はしませんが、そんな人なかなかいません。
この一言で表した「働く」というものはあくまで手段であり、方法はいくらでもあります。
・自分で事業を起こす
それは本人の価値観次第なので、この答えが間違ってるとか正解というものはありません。
僕は今まで会社員としてしか働いたことないので、会社員としての目線でしか、物事を話すことができません。
会社員として数年働いて感じることは、「責任と自由はトレードオフ」だということです。
例えば僕は営業マンなのですが、今月仮に数字が全く達成しなかったとしても月末には給料が振り込まれるんですね。
これがもし会社員じゃなかった場合、僕が数字を取れない=お金が入ってこないので「今月も数字達成できなかった〜残念!」では済まされません。
だって生きていけないわけですから…
結果に関わらず最低限の生活は約束してくれる=その代わり組織の一員として、ルールに沿って行動してくださいねってことです。
このルールには細かな決まり事が星の数ほどありまして、そこに縛られてるから「俺は自由ではない」と感じるようになるんだと思います。
「自由になるためには、全ての責任を自分で背負う覚悟が必要」なんだと思います。
あとこの生活を40年!?
先ほどの「自由になるのは責任が伴う」という話からは少し逸れてしまいますが、僕がたまに思うことがあります。
それは
毎日同じ時間に起きて、仕事場に向かう
これを40年以上続けるって、なんかよーわからんっていう…
・仕事じゃなくて旅行に行こう!
・今日はゆっくりしたいな
皆さん10年前今の自分の生活環境を予想できましたか?
多分誰一人として予想できなかったと思います。
10年後も予想できないのに、40年後なんてほんまにどうなってるかわからないです。
今の自分と未来の自分が全く同じ考え方をしてるかもわかりません。
未来の自分が「こうしたい!」って思った時に、それが選択できるためには、「選択できる自由」を持ってる必要があるんじゃないかなと思います。
いきなり全ての責任を背負わなくていい
会社員でいる限り「自由と責任はトレードオフ」だということはわかったけど、それでも自分で全部責任を負うことが怖いって思う人もいると思います。
ってか僕も怖いですね
なのでいきなり全ての責任を負う必要はないと思うんですね。
徐々に背負う責任の比率を増やしていけばいいんじゃないかと…
その代表例として副業です。
会社員でありながら、自分で副業に取り組んでみる
これがまずは大切なんじゃないかと思います。
会社をいきなり辞めて、事業を起こしてみる
こんな風にできる人もいいですけど、それってなかなか勇気が持てませんよね。
特に家族がいる人とかだと、自分一人の問題じゃないですよね。
なので、会社には少しの責任を持ってもらってる間に「自分でも責任が持てるようにスキルを学ぶ」ことが第一歩だと思っています。
副業で会社と同じ給料まで稼げなかったとしても、月5万円〜10万円でも自分で稼げるようになったら見えてる景色って変わると思うんですね。
僕は今こうして「継サラブログ」というブログをしていますが、これも「自分で稼げるスキルを身につけて、自分の人生を自分で責任持つ」ためにやってるんですね。
✅会社員という立場を使いながら、でも全部は頼らない
✅自分で背負えるものから背負っていく
そして「もう自分で全部背負える」と思ったら、会社員でなくなる時だと思っています。
そんな守りのやり方では、時間がかかるよ!
そんなやり方では、うまくいかないよ!って思う人もいると思います。
それは確かにそうかもしれません。
会社を辞めて全部の時間を副業に充てた方が、稼げる額も稼げるまでの時間も短縮できるかもしれません。
でも現時点では、会社員×副業でやっていくと決めています。
考えが変わればそれはその時に、またブログで書こうと思います。
まとめ
まとめると
✅40年後も同じ生活環境が待ってるとは限らないこと
✅自分で選択できる人生を生きるためには、副業だ大事だということ
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