こんにちはー!
継サラです。
今日は「バランスが大事だということを伝えたい!」というタイトルで話をしていきたいと思います。
毎日働いている中で、ふと思った疑問
働いて働いた先に、一体自分は何を求めてるんだろう?
この疑問に答えは見つかっていないわけですが、その中でも少し見つけた自分なりの考えを話していきたいと思います。
一体何のために働いてるんだろう?
人生の自分のゴールはどこなんだろう?
この先ずっと働き続けて自分は何を求めてるんだろう?
こういう疑問を抱えている人は是非見て頂きたいです!
お金とのバランスの良い距離感とは
そもそも何故自分は働いてるんだろう?と考えた時に
お金のため
これが明確な答えです。
お金を稼ぐために、その対価として自分の時間を使って働いています。
お金を貯めることができなかった社会人1〜2年目
僕は社会人1〜2年目の時、本当に浪費家でした。
欲しいものがあれば、なりふり構わず買っていましたし毎月使い切ってました。
そんな生活をしていると、来月どう生きるか?という観点でしか生活ができなくなります。
要するに、短期的な目線でしか物事を考えることができなくなります。
そして仮に仕事を辞めたいと思った時にも、辞めるという選択肢を持つことができません。
だって仕事を辞めてしまうと、来月生きていけなくなるから…
辞めたい仕事を辞めれない
嫌いな仕事をお金のために働く
これはもう本当にきっついですよ!!(笑)
お金に余裕がない時ほど、欲しいものが尽きません。
でも人間の欲には終わりがありません。
1〜2週間も経てばまた「これだけは買いたい!」
そうやって負のループに陥ってました。
お金を貯めることが目的になっている現在
今は社会人1〜2年目の時に比べると、浪費はしなくなったと思っています。
自分が本当に欲しいものを買うようにしてから、実は自分はそんなに欲しいものってないんだなと感じました。
お金に余裕が出てきて思うことは
「買えない」と「買えるけど買わない」は全く違うということです。
お金がない時ほど、買えない状態なのに買ってました。
買えるけど買わない
これは自分が本当に欲しいものを自分自身で判断できることだと思っています。
お金を使うことは、お金を貯めるよりも難しい
買うべきものと買わなくても良いものの判断が、自分でできるようになったら今までよりずっと生活が楽になってきます。
貯金できるスピードが速くなったことを、自分でも体感できます。
でもここで一つ問題が出てきます。
それはお金が使えなくなるということです。
お金を貯金することは大切です。
自分にたくさんの選択肢をもたらせてくれますし、心にも余裕ができます。
しかし、お金を貯めること自体が目的になってはいけません。
何故ならお金を持っている=幸せではないからです。
お金は使って初めてお金に価値がつきます。
僕はまず100万円貯金できれば、少しは気持的に楽になるだろうと思って貯金していました。
いざ100万円貯金できた時に思ったこと。それは
そしてその次は300万円…
先ほども言いましたが、人間の欲には終わりがありません。
多分どれだけ貯金をしたとしても、「あともうちょっと。あともう少しだけ」ってなると思います。
本当に大切なことを見失って、経験にお金を使うことができなくなるのです。
人生を豊かにしてくれるものは、経験と思い出です。
経験にお金を使いながら、目的を決めて貯金をすることがほどよいバランス
お金がないといざという時、大きな決断をすることができません。
辞めたい仕事を辞めることもできません。
でもお金を貯め続けることが目的になってはいけません。
経験にお金を使ってこそ、初めてお金に価値がつく。
何事にも極端になるのではなく「程よいバランス」を自分で見つけていくことが大切です。
自分の幸せは自分にしかわかりません。
自分は何のために仕事をしているのか
何のためにお金を使うのか
何のために貯金をするのか
これはお金の話だけではありません。
全てのことに当てはまります。
「何故それをするのか」
常に疑問を持つようにしましょう。
まとめ
まとめると、お金とはバランスの良い距離感を意識しましょう!
お金がないと、お金のために働く人生を送ることになります。
ある程度のお金はやっぱり必要です。
嫌なことを辞めれない
嫌なことも断れない
これはストレスになります。
買えないと買えるけど買わないは違います。
自分が本当に欲しいものを見極める力が必要です。
とは言え、お金をため続けることが人生の目的になってはいけません。
人間の欲には終わりがありません。
お金を貯め続けることに大きな意味はありません。
思い出と経験
自分が本当に欲しいものにお金を使うことで初めて、お金に価値が付きます。
一度きりしかない人生
自分がしたいことに時間を使える人生を送れるよう、日々行動していきましょう!!
では!
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