人生を幸せに生きるために必要なこと

こんにちはー！

継サラです。

今日は「人生を幸せに生きるために必要なたった一つのこと」というタイトルで話をしていきます。

継サラ

「人生を幸せに生きるにはどうしたらいいんだろう？」
「いつも自分の意見や考えを持つことができない」
こんな方は下記へどうぞ。

人生は小さな選択の積み重ね

まず初めに結論から言うと、人生を幸せに生きるために必要なことは

自分で選択する＝自己決定すること

何故なら日々の小さな選択の積み重ねこそが人生そのものだからです。

✅今の会社を続けるのか辞めるのか
✅会社の飲み会に参加するのか参加しないのか
✅残業するのか定時で帰るのか
✅転職するのか独立するのか
✅今の恋人と結婚するのか別れるのか
✅今の友達と関わり続けるのかそれとも…
✅朝ごはんを食べるのか食べないのか
✅職場まで電車で行くのか車で行くのか

今例にあげたのはほんの一部であり、人生とは選択の連続です。
大きいものから小さいものまでたくさんの選択をしています。

今目の前で起きている現実は、過去の自分の選択から起きていることなのです。

自分で選んだことなら周りに何を言われても気にならない

自己決定が大切だということをお伝えさせて頂くにあたって、僕の経験談をお話したいと思います。

以前働いていた会社で辞めることを上司に伝えたら

「資格も何も持っていないお前は他の所に行っても通用しない」
「このコロナ禍の中で転職するやつなんてバカがすること」
「俺がもしお前の立場だったらお前みたいなバカな選択はしない」
「俺がもしお前の彼女の親だったら、お前みたいなバカなやつ別れさせる」みたいなことをたくさん言われました。

約3年くらいその人の下で働いてたんですけど、まさかそんなことを言われるとは思ってもいませんでした…(笑)

しかも、その日だけじゃないんですね。
「お前の選択は間違っている」「考え直したほうがお前のためになる」ってしばらく言われました。

でも僕は全く気にしていませんでした。
だって自分で考えて出した答えだから。

自分にとってどうなのかが大切なのであって、他人に何言われても関係がないってことです。

これが他人に言われて出した答えなら、上司に言われたことを間に受けて辞めることを諦めていたかもしれません。

自分の人生の選択は自分で選ぶことができる。
このことを知っていたから、上司からの言葉にも負けず僕は仕事を辞めることができました。

今は転職をして新しい環境で仕事をしていますけど、辞めたことを後悔したことは一切ありません。

あの時辞めて本当によかったなぁ〜

継サラ

自分で選択したことに文句を言っている。
これは非常にもったいないことです。

会社も周りの他人もどれだけ頑張っても変えることはできません。
変えることができるのは自分だけ。

自分で選択したことなら、どんな結果になっても受け入れることができます。

受け入れることができるから、改善できます。
改善ができるから、もっと良い方向に歩くことができます。

自分の人生の責任は自分にしか取れない

もう一つお伝えしたいことは「自分の人生の責任は自分にしか取れない」ということです。

自分の人生の選択を自分で決めずに、誰かに決めてもらおうとすることは、失敗した時の言い訳や責任逃れをしようとしてるのと同じです。

もしその選択がうまく行かなかった時人のせいにしてしまう可能性が高いです。
「あの時、あなたに言われたからそうしたのに」
「君のせいで僕の人生無茶苦茶になったじゃないか！」
って言ったとしても、状況が好転することはありません。

たとえ他人から言われてやったとしても、最後は自分が決めたことです。
そしてもし相手が悪かったとしても、相手と自分が入れ替わることができません。

結局自分の人生の責任は自分で取るしかないのです。
大事な選択こそ、自分で決断する癖をつけましょう。

まとめ

まとめると