質問力の磨き方

人生論

こんにちはー!

継サラです!

今日は質問力の磨き方について話をしていきます。

結論から言うと質問力を磨くことで
✅自分自身が得をするからです

ではなぜ、質問力を磨くことで自分自身が得をするのか話していきます。

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なぜ質問力を磨くことで自分が得をするのか

何故、質問力を磨くことで自分自身が得をするかと言うと
✅教えてもらいやすくなる
✅コミュニケーションが上手になる
✅上司や先輩、取引先にも可愛がってもらいやすくなる
✅自分の知見が広がる

からです。

質問力を磨くことによって自分が欲しい答えをもらえる・答えてくれるってことは大きなメリットだと思います。

「聞きたいのはそう言うことじゃないんだよな」

って思っている人は、実は自分の質問力が問題なのかもしれません。

また聞きたい答えが返ってこないともう一度、同じような質問をしてしまって自分と相手の時間を余計に奪ってしまいます。

これはお互いにとって良くないですよね。

「この人の質問なんだかなぁ」って

一度相手にこのような印象を与えてしまうと、質問に真面目に受け止めてもらえなかったり、適当に流されてしまうなど自分自身が損をすることになります。

質問は相手の時間をもらっているということを忘れてはいけません。

良い質問・悪い質問ってどんなの?

じゃあ良い質問・悪い質問ってどんなの?って思いますよね。

良い質問というのは、

✅まず自分で調べてみる。その上でわからない箇所を質問する
✅提案を含めた質問をする
✅質問が具体的

疑問に思ったことをそのまますぐ聞くのではなく、まずは自分で調べてみる。
調べてみたら、案外自分で解決できるものってあります。

その上でわからないところがあるなら

「ここまでは調べたんですけど、ここからがわかりません」

っていう風な質問がきたら

この人は自分で調べた上で、質問してきてるんだなって努力が見えますよね。
このような姿勢が見えたら質問された側も答えてあげたくなりますよね。

また

「僕はAとBだとAの方が良いと思うのですがいかがでしょうか?」

といった提案を含めた質問があれば、そこから議論が生まれたりコミュニケーションを取ることが出来ますよね。

反対に悪い質問とは
✅何も調べずに質問する
✅質問が抽象的
✅お礼を言わない

例えば
「これってどういう意味ですか?」

丸投げの質問をされたら
「まず調べろ!」ってなりますよね。

また質問が抽象的で「〜について教えてください」ってだけだと

どの部分がわからないか質問されている側もわからないから、答えようがないですよね。

「〇〇のこの部分がわからないので〜」って言われると具体的で、答えやすいですよね。

自分自身で調べた上で質問しないと、答えを鵜呑みにして失敗した時に、人のせいにしてしまうかもしれません。

その人はあなたのためを思って質問をしたのに、

「あなたのせいで失敗した」って言われたら

「なんだこの人は…もう関わらんとこ」ってなりますよね。

人のせいにしないためにも、自分で調べる必要があります。

最後に当たり前ですが、質問に答えてもらったら
お礼をすることを忘れてはいけません。

自分の質問に答えるために時間を使って頂いたので、その質問後どうなったのかっていうのも伝えてあげると

「この人の質問に答えて良かったな」ってなるかもしれませんね。

まとめ

まとめると質問力を磨くことで、結果的に自分自身が得をします。

質問力を磨くことで以下のようなメリットがあります
✅教えてもらいやすくなる
✅コミュニケーションが上手になる
✅上司や先輩、取引先にも可愛がってもらいやすくなる
✅自分の知見が広がる
良い質問の仕方とは
✅まず自分で調べてみる。その上でわからない箇所を質問する
✅提案を含めた質問をする
✅質問が具体的
反対に悪い質問の仕方とは
✅何も調べずに質問する
✅質問が抽象的
✅お礼を言わない
になります。
ぜひ参考にしてみてください!
では。

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