小学生の授業で書いた僕の言葉がなかなかいい言葉だった

人生論

こんにちはー!

継サラです!

今日は小学生の頃僕が書いた言葉について話をしていきたいと思います。

✅気付けば他人と比較してしまう
✅他人と比較をして劣等感を感じてしまう
✅比較をしてこのままでいいのかなと考えてしまう

こんな人に向けて発信できたらと思います。

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実家の掃除をした時に出てきた言葉とは

僕は社会人2年目の時にある悩みを抱えていました。

それは人と比べて劣等感を感じることでした。
特に社会人2年目の頃ってまだ学生時代の友達と近況報告する機会がたくさんありました。

✅結果を出している友達
✅楽しそうに生活している友達

を見てると自分はなにをしてるんだろう?って強く思っていました。

「人と比べるな!」なんてことをよく言いますが、あれって難しくないですか?

なぜなら嫌でも外からの情報は自分の所に入って来るからです。
人と関わる限り自分以外の情報が入ってくる社会で、他者と比べないってどうしてもできませんでした。

そんなある時、時実家に久しぶりに帰ったんですね。
高校、大学、社会人は実家で過ごすことがあまりなかったので自分の部屋を掃除した時にある紙が出てきました。

その紙にはこう書いてあったんですね。

誰にもなれない自分でいればいい

思い出した。確かこの言葉は僕が小学生の頃、習字の授業で書いた言葉。

小学生の授業って習字で先生が指定した言葉を書くっていうのありませんでしたか?

ある時一回だけ先生が指定した漢字ではなく、「自分の好きな言葉を書く」という授業がありました。

その当初はあまり考えずに適当に書いた言葉が、社会人の僕にとっては救われました。

SNSだと友人達の近況や、有名人や成功者の生活を見ることができて便利な反面、自分と他者を比べやすいです。

なので比較してしまうのは仕方ないのかもしれません。

その上で大切なことは、今の自分を受け入れることなんだと思います。
✅自分のダメな所も
✅自分の良い所も

全部踏まえて自分なんだ。今の自分のままでいいんだ。

また比較をして劣等感を感じてしまうのは、悪いことばかりではないです。
例えば、自分と明らかにかけ離れた成功者には劣等感もなにも感じないと思います。

劣等感を感じたり、悔しいと思えるのは自分にも可能性があると思えるからなんです。

だからその劣等感や悔しい気持ちを、自分のエネルギーに変えていけばいのです。

成長できる可能性や、向上心がまだ自分にはあるんだと捉えることができれば、劣等感も悪くないのかなと思います。

まとめ

まとめると

✅他人と比べてしまうのは仕方がない
✅その上で今の自分を受け入れる
✅劣等感を感じるのは、自分にまだ可能性を感じているから
✅劣等感や悔しい気持ちを自分のエネルギーに変える
これらを踏まえて
誰にもなれない自分でいればいい
そのままの、ありのままのあなたでいればいいのです!!
少しでも参考になれば嬉しいです!
では。

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