この経験を忘れてはいけない

こんにちはー！

継サラです。

今日は「この経験を忘れてはいけない」というタイトルで話をしていきたいと思います。

人から言われて傷ついた言葉、腹が立った言葉ってなかなか思い出したくないですよね。

でも、そういう経験があなた自身を成長させてくれるってことを伝えたいです！

僕が実際に人から言われて、どう感じたのか・そこから何をしたのかを含めて話をしていきたいと思います。

上司に言われた「お前には何もできない」

僕は今年、社会人5年目になります。

去年転職をしたので、今まで2つの会社で働いてきました。

前の会社で辞めるということを直属の上司に伝えた時に上司から言われた言葉は

「資格も何も持っていないお前はどこに行っても通用しない」

「このコロナが流行している時期に転職をする奴なんて、バカがすること。俺がお前だったらお前みたいなバカな選択は絶対にしない」

などなど、書き切れないほどひどいことをたくさん言われました。

僕はこの時にはもう誰に何を言われても、絶対に何がなんでもやめてやる！って思っていたので上司の言葉を右から左も受け流していました。

でも、約3年ほどその上司の下で働いてきたので、そんな人に言われた言葉は腹が立ったし、傷つきもしました。

なんであなたにそんなこと言われないとあかんの！？

とも思ったし、

こんな人の下で3年も働いていたのか…

とも思いました。

と同時に

継サラ

こいつ絶対見返してやる

それ以降もその上司にたくさん言われましたが、「辞める」という決断は変えませんでした。

今その会社や上司と関わることは一切ありませんが、それでも当時言われた言葉を毎日思い出しています。

あの言葉があったから、自分が会社を辞めるって決断は間違ってなかったなと思いますし

前いた会社以外でも「自分は通用するんだ！」ということを証明するために今の会社で働いています。

そして会社に頼らず生きていくスキルをつけるために、このブログを始めたりもしました。

今はまだ結果が出てはないですが、やり方を変えて形を変えてでも絶対に達成させたいです。

傷つけられた言葉の数だけ、強くなれる

僕が今回一番伝えたいのは、

傷つけられた言葉や、腹が立った言葉の数だけ人は強くなれる権利が与えられるということです。

傷つけられたから、その人にやり返す・復讐をするっていうのではなくて

そのエネルギーを自分のために使いましょう！

自分の身の回りの起きた出来事は、全てに意味があります。

上司が僕に言った言葉って、僕の受け取り方次第でいくらでも意味が変わってくるんですね。

「上司にこんなひどいこと言われた！僕は本当にダメな奴なんだ」

って捉えることもできますし

「くそー。上司にあんなこと言われた。めちゃくちゃ悔しい！絶対に見返してやる！」

どっちにも捉えることができるわけです。

単純にどっちの自分でいたいか！？って考えた時に

僕は自分が成長できるように捉えていきたいなと思っています。

あなたはどんな自分でありたいですか？

最大の復讐は僕が幸せに生きること

やられたらやり返す…倍返しだ！

っていう言葉が一時期流行したように、人にやられて傷ついたからやり返してやる！っていう風に考える方も中にはいらっしゃるかもしれません。

僕はその人の考え方を否定する気はありません。

僕だってもしかしたらこれから、今まで経験したことないくらい傷つけられたり、裏切られたりすると復讐したくなるかもしれません。

でも現時点で僕の考え方は、「最大の復讐は僕自身が幸せに生きること」だと思っています。

上司が言ってくれた言葉があったから、今の僕がいるんだ！

こうやってブログをやってるし、行動することで出会えた人達もいます。

その時は確かに傷ついたり、腹が立ったりもしますが、自分の捉え方次第・行動次第で時間が解決してくれるもんなんだと思います。

継サラ

あの時は厳しい言葉を言ってくれて本当にありがとう！

まとめ

まとめると、あなた次第で傷つく言葉も腹立つ言葉も、自分のエネルギーに変えることができます。

一度しかない人生を生きるなら、何事も自分の良いように捉えたもん勝ちです。

これから長い人生を生きていく上で、人に傷つけられたり腹が立つことを言われるかもしれません。

その時には「エネルギーに変えるチャンスきたー！」って心の中でガッツポーズしてください。

そして行動するきっかけに変えてください！

そうすればきっと、今よりも良い人生が待ってるでしょう！

では！